シロアリの駆除・予防

シロアリは、放置すると家にとって重要な柱や土台が食べられボロボロになるほどの損害を受けるため、気配を感じたらすぐにシロアリ退治を行わなければなりません。もし、対策をせずシロアリを放っておくと・・・

白アリ現場写真

あなたの大切なマイホームの床下や天井がこのような状態になる前に、ぜひ一度シロアリの調査をご依頼ください。

現在、日本では、殺虫成分が気体になり、シロアリを攻撃する農薬系合成薬剤と呼ばれるものが広く使用されています。農薬系合成薬剤は、人体への安全性や環境への影響を抑えるために「最大で５年」と短期間で効果がなくなるように作られています。

つまり、５年後にまた処理をしなければシロアリに対して無防備になってしまうのです。しかし、５年毎に処理を行うのは、経済的な負担が大きく何度も薬剤を使用すれば家にも影響が出始めます。

そこで、三共ペイントでは、農薬系合成薬剤ではなく、シロアリ大国アメリカでシェア１００％を誇る農薬系合成薬剤の３倍の期間効果を発揮し、人体や家にも安全な「ホウ酸塩」による薬剤を使用しています。

シロアリを直接攻撃する今までの農薬系合成薬剤と異なり、シロアリにホウ酸塩系薬剤は摂取あるいは接触させることで、ゆっくりと作用していき生命活動に必要な代謝を止め餓死させます。また、子供も産めなくなり、繁殖を抑えていきます。

ホウ酸塩系薬剤は、気体にならず分解しないため持続効果が長く、１度の処理で農薬系合成薬剤の３倍である１５年効果が続きます。そのためシロアリ駆除や予防にかかる費用も抑えることができます。

成分であるホウ酸塩は、人の場合、腎臓の働きにより体外に排出されるため人体への毒性は食塩と同程度で非常に低くなっています。また、気体にならないため吸入の危険性はありません。

※シロアリには、腎臓が存在しないためホウ素を排出できず、身体に溜まり続け代謝ができなくなり餓死することになります。

	ホウ酸系薬剤	農薬系合成薬剤
成分	ホウ酸塩（天然の鉱物）	合成薬剤
臭い	ほぼ無臭	薬剤臭が数日続く
持続性	１５年	５年
安全性	人体に対しては、食塩と同程度の毒性安全性は高い	胎児、幼児に対する健康被害、妊娠初期の暴露は成長後の知的障害に関する懸念

「シロアリかな？」と少しでも不安に思ったら
まずは一度ご連絡ください！